国際教育音楽祭
パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌
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2022年5月25日(水)からREADYFORプラットフォーム上に公開いたしましたクラウドファンディングプロジェクトには、2022年7月11日(月)までに71人の皆様から1,683,000円のご支援をお寄せいただきました。頂戴いたしましたご支援は、PMF2022の開催経費として大切に活用させていただきます。
また、ご支援に際しましては心温まる、そして勇気づけられるメッセージも多数お寄せいただき、この場をお借りしましてスタッフ一同心から感謝申し上げます。
お寄せいただいたメッセージより5人の方からのメッセージを以下にご紹介させていただきます。
ここに、ご支援いただいた皆様へ感謝の意を表し、ご本人ご希望のご芳名を掲載させていただきます。
お名前の公表を希望されないご支援者様につきましては「ほか 匿名希望○名様」という形で掲載させていただいております。
ほか 匿名希望22名様
暗いニュースが多い中、久しぶりに海外からの若い演奏家の方をお迎え出来ること嬉しく思います。少しでもPMFの力になれるのであれば幸いです!
PMFのない夏は寂しすぎます。いつも楽しみにしています。これからも、ずーっと長く活動が続きますように!応援しています!
日本の夏の音楽祭の先駆けと言っても過言ではないと思っています。素晴らしい成果を挙げてきたPMFにはぜひこれからも頑張ってほしいので、些少ではありますが応援させていただきます。
未来ある子供たちの大切な場です。どうか踏ん張って頑張ってください!!少しですが応援の気持ちです。
私は現在50代の会社員ですが、小さい頃から音楽が好きで、働きながら現在も指揮の勉強を続けています。私の学生時代、バーンスタインがこの教育音楽祭を立ち上げられました。シューマンの交響曲第2番を指揮されたリハーサルと本番のバーンスタインの映像を、当時心躍らせ食い入るように見入ったことを覚えています。映像の中でバーンスタインが、「I love music and peaple.」と仰っていたこと、ご自身の命を削りながら全身で音楽を若い参加者の方々(オーケストラ)に伝え続けるバーンスタインの姿が忘れられません。
あれから幾多の不況や震災等を経ながらも、バーンスタインの意思を受け継ぎ、音楽祭を始めたこの札幌の地で音楽祭を開催し続けてこられた関係者の方々のご苦労、ご尽力を思うと頭の下がる思いが致します。この音楽祭を今後も継続して欲しい、若い音楽家への教育活動の火を灯し続けて欲しい、そんな気持ちで今回支援させて頂きました。また更に、優秀な若い音楽家のみなさんで構成されるPMFオーケストラを指揮させて頂けるという貴重な機会にも魅力を感じました。音楽を愛する気持ちは参加される若い音楽家の皆さんと変わらないと思っています。
指揮当日は、みなさんと音楽を奏でる喜びを共有できたら嬉しく思います。この音楽祭が、これまで以上に開催地札幌で多くの地元の方から愛され、世界中から聴衆が訪れ、そして受講生にとっては音楽家としての人生のかけがえのない1ページとなって行くことを願ってやみません。